ファイル紹介 遊戯王 E・HEROなど ページ6〜7
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E・HERO ネオス・ナイト
攻撃力が上昇する効果と戦闘ダメージが0になる効果が噛み合っておらず歯痒いカード。Vジャンプ付属のカードでストレージコーナーではあまり見かけないカードだったのだが、再録されたことによりスーパーレアのネオス・ナイトをよく見かけるようになってしまったので、自分の中で珍しさが薄れてしまった。
E・HERO ゴッド・ネオス
5体の融合素材を必要とし、レベルが12で神々しい見た目をしているにもかかわらず、攻撃力2500はちょっと低い気がする。ゴット・ネオスの日本語版はマスターガイド2付属のものしかなく、その希少性が神々しさに磨きをかけていると感じる。
ネオス・ワイズマン
英語版
韓国語版
効果モンスターと融合モンスターのネオス・ワイズマンが並んでいるが、正しいのは効果モンスターのバージョン。融合モンスターっぽい韓国語版は大胆なミスである。遊戯王において、イラストが同じで枠色が異なるというカードは例を見ないので、2種類のネオス・ワイズマンを並べて飾りたくなるのはコレクターの性か。
ページ7
融合素材に融合モンスターを要求していて召喚が難しそうなカードだが、「沼地の魔神王」などの融合代理モンスターとスパークマンの融合で出せるので、割と出しやすいイメージがある。ただ、当時の自分がこのカードを持っていなかったため融合召喚できなかった。
シャイニング・フレア・ウィングマンの融合素材であるが両者に似ているところが無く、スパークマンの要素を引き継ぎすぎているのかなと思う。他のカードと組み合わせて相手に大ダメージを与えるコンボが色々と考えつくカードだが、デッキとして形にするのが難しい。とてもロマンのあるカードだと思う。
E・HERO シャイニング・フェニックスガイ
個人的には「エネミー オブ ジャスティス」というパックの表紙を飾っていた姿が印象的で、白色のパックだったので紫がかった背景に違和感がある。自身の効果で高い攻撃力になるので、戦闘破壊されない効果は使い所が少ないと子供の頃から思っていた。
E・HERO フェニックスガイ
シャイニング・フェニックスガイの融合素材であり、両者の姿はどこと無く似ている感じがする。「E・HERO フレイム・ウィングマン」と融合素材が同じであるが、フレイム・ウィングマンの方にロマンを感じていたので子供の頃は影が薄かったカード。今見ると体の赤色が深くカッコいいと思う。