ファイル紹介 遊戯王 可愛いカード ページ8〜9
ページ8
アマゾネスの女王
日本語版と英語版ではイラストが僅かに異なる。胸元の布面積が日本語版の方が少ない。セクシー過ぎるという理由で海外版ではイラストの修正がなされたのであろうが、風貌や出で立ちからカッコいいという印象の方を強く受ける。
アマゾネスの聖戦士
日本語版には光っているカードが存在しない。際疾く攻めた衣装を着ているように思うが、日本語版と英語版でイラストに差がなかったはずである。
アマゾネスの剣士
自身への戦闘ダメージを相手に押し付ける独特な効果を持っていて、このカードをメインにしたデッキを作ろうと考えたことが幾度かあったが、攻撃力の高さが効果とミスマッチで上手くいかなかった記憶がある。
ページ9
アマゾネスの女帝
女帝と聞くとお局さんのような人を思い浮かべてしまうのだが若く見える。なんなら、融合素材のアマゾネスの女王より若く見える。イラストを見れば見るほど、剣の遠近感がよく分からなくなる不思議な一枚である。
アマゾネスの鎖使い
相手の手札のモンスターを奪うという独特な効果をしていて、効果が上手く作用して逆転できたら楽しいカードであろうが、ピンチの時にこのカードが戦闘破壊されてライフを1500失うのは負担が大きすぎるという印象がある。
アマゾネスの王女
フィールドか墓地に存在する場合に「アマゾネスの女王」として扱うという効果を持っているのだが、女王に遠い幼い姿をしていて手札とフィールドの間で急成長するのだろうかと考えてしまう。