遊戯王以外もコレクション

トレーディングカードゲームのファイル紹介など

ファイル紹介 遊戯王 機械族 ページ1〜3

ページ1

f:id:ArittakenoAonisai:20191202195813j:image

サイバー・ドラゴン

 アルティメットレア

 スーパーレア

 デュエルディスク付属版

 Vジャンプ付属版

上段にファイリングされている2枚は、サイバー・ドラゴンとしては初出であるサイバネティック・レボリューションというパックに収録されていたバージョンで、登場時から強くて人気のカードだったらしい。周りには持ってる人がいなかったので、そのような思い出は残念ながら無い。アルティメットレアは4期のレリーフ加工の特徴が薄くて体にはあまりレリーフ加工が施されていないが、青と紫のグラデーションがかった背景が鮮やかに反射していて美しい。

下段にファイリングされている2枚はシャドウバージョンと呼ばれる姿らしい。写真では分かりづらいが右側のVジャンプ付属の方はデュエルターミナル独特の粒状のパラレル仕様であり個人的にはこの粒状のパラレルは好みなのだが、デュエルディスク付属版の方が希少性が高いのでこちらを左に配置している。

 

ページ2

f:id:ArittakenoAonisai:20191202203433j:image

サイバー・ツイン・ドラゴン

サイバー・ドラゴン2体を融合素材とするモンスターで、高い攻撃力から繰り出される2回攻撃が強力なカッコよさと強さを兼ね備えるカードである。体を覆う電撃がレリーフ加工されていて、加工されていない体の部分をカッコよく際立たせていてカッコいい。

サイバー・エンド・ドラゴン

 アルティメットレア

 デュエルディスク付属版

 パック版ウルトラレア

アルティメットレアに関しては、隣のサイバー・ツイン・ドラゴンのアルティメットとの横並びの光景がカッコよすぎる。翼や胸の丸い青い部分にレリーフ加工が施されていてモンスターそのものに立体感が出ていて良い。左下はシャドウバージョンであり、レアリティコレクションでもこのイラストで収録されたが、デュエルディスク付属版はその希少性からか高価なイメージがある。多少の傷があるといえど、レアリティコレクション版を知るよりも前にこのカードを見つけられたのは幸運だったと思う。

 

ページ3

f:id:ArittakenoAonisai:20191202210335j:image

サイバー・エタニティ・ドラゴン

背景の白い煙が雲に見えるのだが、もしそうだとすると雲の上にこのモンスターは佇んでいることとなりとんでもない大きさである。また体が非常に長いので神々しさを感じる。守備力が高いのも激しく動くわけでなく、鷹揚な様が想像されカッコいい。

キメラテック・オーバー・ドラゴン

首の数が尋常ではなく、機械として作動するギリギリまでサイバードラゴンを併せた姿をしてるのではと想像してしまう。融合素材にしたモンスターの数だけ攻撃力が上昇していく効果を持っていて、サポートカードを用いることでとんでもない攻撃力と攻撃回数を得ることができる浪漫の溢れるカードである。英語版ゴールドレアも持っているのだが、ファイルの収まりが現状の方が良く飾るスペースが無い。いつか紹介できたらいいなと思う。

キメラテック・フォートレス・ドラゴン

サイバー・ドラゴンがどのように変形すればこの姿になるのであろうかと個人的に謎深きカード。魔法の融合カードを必要とせず、相手モンスターを含めたフィールド上のカードを融合素材とする効果で、当時は融合デッキにとりあえず入れておけというカードだったようだ。自分はVジャンプを読んでなかったので、当然このカードを持っていなかった。

キメラテック・ランページ・ドラゴン

結構こじんまりした見た目をしていて、ランページの名を冠する割りに大人しめなカードかなと思っていたが、各首の根っこにある黒い塊から赤黒いオーラが滲み出ていて、あの黒い核みたいな部分にこのモンスターのパワーが秘められているのだろうと思う。