遊戯王以外もコレクション

トレーディングカードゲームのファイル紹介など

ファイル紹介 遊戯王 ドラゴン・幻竜族B ページ14〜15

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創世竜

鱗が描かれているドラゴンは遊戯王では珍しいような気がする。顔貌もスタンダードなドラゴン族という感じでカッコいい。背景に雷を宿すモンスターは結構存在するが、このカードは雷が目立つ光り方をしていて美しい。

白竜の忍者

名前からしても忍者がメインのモンスターなのに、ドラゴン族にカテゴライズされてしまったカード。人間と動物が共闘するというような構図が個人的にストライクで、白竜の方が目立っているのも良いし霊体のような姿がカッコいい素晴らしいカードだと思う。

ライトロード・ドラゴン グラゴニス

ライトロードモンスターの性質上、レベル6のモンスターでは破格の攻撃力が見込めるカードであるが、「ライトロード・エンジェル ケルビム」や「裁きの龍」の効果が強力過ぎるためデッキに入る余地がない哀しきカード。ただ、初出がノーマルカードという長所(?)があるので子供の頃に気軽に良く使っていたカードでもある。

アサルトワイバーン

収録カードが全てウルトラレアであるムービーパック出身のカードであるので、ストレージコーナーでも頻繁に見かけるカードで特別感が無いというのが正直なところである。アサルトとは強襲という意味があるらしく、鷹揚に辺りを見渡している姿勢から敵をスピーディに襲う姿を想像するとカッコいいかなと思う。

 

ページ15

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銀河眼の光子竜

シークレットレアのキラキラと、星を模した背景の白い点々が合わさってSF作品のような輝かしい宇宙を感じる。光子竜であるので、背景の白い点は光子を示唆しているとも考えてしまう。光子は目に見える存在ではないので荒唐無稽な意見だがロマンはある。

空牙団の英雄 ラファール

体のバランスは人間に近いが、ドラゴンの特徴が色濃く現れているモンスターである。やいばを振り抜いた姿を横から写す構図がカッコよく、ラファールの後ろには何かがぶった切られているのだろうなと想像できる。

破壊剣士の伴竜

3つの効果が全て強力で、この小さな体にどれほどのポテンシャルを秘めているのかと思う。バスター・ブレイダーとチューニングすることで厳ついドラゴンに姿を変えるので、伸び代を持っているドラゴンなのだろう。

フォトンリザード

日本語版にはキラカードが存在しないカードであり英語版のありがたみを感じるカード。名前を意識せずファイリングしたので、ツイン・フォトンリザードとの関連性に気づかなかった。ツイン・フォトンリザードの横に飾った方が良い気もするが、名前指定の融合素材ではないので移動は一旦保留にしている。