ファイル紹介 遊戯王 真紅眼の黒竜 ページ1〜3
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真紅眼の黒竜
初期絵
闇属性のドラゴンだけあって、厳つい表情と真っ黒でツヤのある体がカッコいい。子供の頃はサポートカードが少なく、真紅眼デッキを組むということは難しかったが活躍すれば盛り上がるようなカリスマ性のあるカードだった印象。初期の真紅眼の黒竜は一般的に高価だが、このカードは30円ストレージで見つけたため、もしかしたら偽物かもしれないと疑念を抱いている。
アニバーサリーパック版
初期絵と比べると少しスリムな感じがする。漫画の世界観を持ち込んだような、暴れ回る様が手に取るように感じられる迫力があるイラストはすごい。フィールドに召喚される姿が想像できないので、個人的には他の真紅眼の黒竜とは一線を画すカードだと感じる。
デュエリストレガシー版
自身の吐く光線に照らされて赤く光る体に暗い緑色の背景がマッチしている。このポーズのイラストが自分には馴染みのあるカードであるので、真紅眼の黒竜という名前をしているが赤い体であるというイメージがある。
デュエリストパック版
デュエリストレガシー版との違いは背景の色のみである。このイラストの初出はプレミアムパックであり、真紅眼の黒竜では一番手軽に手に入るキラカードのイラストという印象があったため安っぽいと感じていたが、このデュエリストパック版を見て考えが変わった。プレミアムパック版と比べて通常モンスターカードの枠色が薄い気がして、光線にほんのりと照らされた体の淡さとマッチしている。
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真紅眼の亜黒竜
真紅眼の黒竜がより凶悪な形に変貌を遂げた姿であると名前から想像できる。個人的には真紅眼の黒竜よりも破壊竜ガンドラに似ていると思うが。真っ黒の体のあちこちから赤い光が漏れていて、赤い蒸気も出ているので体内に高温のエネルギーを宿していて破壊力抜群だと想像できる。
真紅眼の黒刃竜
真紅眼の黒竜と戦士族が融合したモンスターで鎧を纏ったドラゴンという構成をしている。顔の表情も真紅眼の黒竜の面影を多く残しており、鎧も白と黒で似合っていてカッコいい。効果として沢山の戦士族を装備できるので鎧が盛り沢山になるのだろうが、真紅眼のシュッとしたイメージが損なわれるのではないかと勝手に心配してしまう。余計なお世話である。
黒竜降臨
黒竜の聖騎士
黒竜降臨は日本語版にはホイル加工されたものが無いため英語版には感謝しかない。黒竜の聖騎士は騎士がムキムキであることに目がいく。ドラゴンに乗らなくても十分に強いだろうと思ってしまう。特にコレクターズレアはそこそこの値段がするイメージがあるが、ストレージコーナーに極稀に入っているイメージもある。
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デーモンの召喚
ブラック・デーモンズ・ドラゴン
デーモンの召喚と真紅眼の黒竜が融合してブラックデーモンズドラゴンになる。デーモンの召喚の方が攻撃力が高いためか真紅眼の黒竜の肉体の部分がなくなっている。骨の姿なのに攻撃力が3200もあることに驚きである。
メテオ・ドラゴン
メテオ・ブラック・ドラゴン
メテオドラゴンはあんなに熱そうな体をしているのに地属性である。メテオブラックドラゴンになるとちゃんと炎属性になるので安心である。メテオブラックドラゴンもやはり真紅眼の黒竜の面影が薄いが、3500という攻撃力はロマンがあり子供の頃にフィールド上に召喚されたら盛り上がっていたカードだったなぁとしみじみ思う。