ファイル紹介 遊戯王 青眼・真紅眼 ページ8〜9
ページ8
青き眼の巫女
髪の毛のボリュームが只者ではないと感じさせる。美人なカードでVジャンプの付属でもあったことから、もし強力な効果をしていたらとんでもない値段になっていただろう。
青き眼の乙女
青眼の白龍デッキが強化された時に高騰したカード。後にゴールドパック2016にて再録され価格が落ち着いた。個人的には服も煌びやかな青き眼の巫女の方が可愛いと思っているが、青き眼の乙女の素朴な感じにも惹かれつつある。
青き眼の護人
青き眼シリーズの剣士と見せかけた魔法使い。筋肉隆々であるので、魔法よりも物理が強そうである。青き眼シリーズのイケメン枠の一体であり、このカードと青眼の白龍がチューニングしたシンクロモンスターは、メスのドラゴンにモテるのであろうか。
青き眼の祭司
筆者が遊戯王プレイヤーでないのでハッキリとは言えないが、青き眼の護人より強い効果をしていると思う。さすがの燻し銀である。青き眼シリーズのカードでは「青き眼の賢士」を持っていないが、高価なカードであり強く欲しいと思っているわけではないので、安ければ買おうかなぐらいのスタンスである。
ページ9
滅びの爆裂疾風弾
どアップの青眼の白龍の口からビームが蓄えられているという、迫力のあるイラストでカッコいい。効果も相手モンスターを全て破壊するというもので、強さとロマンがあり子供の頃の憧れのカードであった。
アルティメット・バースト
青眼の究極竜の各首から放たれるビームが一点で交わり強力な光線となっていてカッコいい。効果は青眼の究極竜が3回攻撃できるというものだが、イラストから考えるにそれぞれの首が1回ずつ攻撃する訳ではなく、それぞれの首が3回の全力の攻撃を行うのだろう。
ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン
トゥーンモンスターとして昔から存在するカードだが、青眼の白龍デッキには入らないタイプの効果なので、子供の頃に憧れはあまりなかった。そもそも、周りにこのカードを持っている人がいなかったのでブルーアイズトゥーンドラゴンの存在すら知らなかった。
正義の味方 カイバーマン
初出はゲームの付属であり、当時は持っている人が極端に少なかったカードという印象がある。どうせだったら、このカードの効果が強いと思っていた頃に手に入れたかったなぁと思う。