ファイル紹介 遊戯王 機械族 ページ8〜9
ページ8
HSRチャンバライダー
剣をモチーフにしているカードなので個人的に一刀両断みたいなイメージがあり、2回攻撃の効果と合ってない気がする。ただ、よく見ると剣の柄に誰かが乗っていて二刀流なので彼が2回攻撃しているのかもしれない。デカイ剣で攻撃すればいいのにと思うけど。
HSR魔剣ダーマ
剣玉をモチーフにしたカードであるが、玉を乗せる皿が4つあるように見えて謎のお得感がある。そして、剣の部分は鋭すぎな気がする。剣玉の面影を絶妙に残しながら、刺々しい装飾や荒天な背景によってカッコよさが存分に発揮されている。
HSR快刀乱破ズール
「乱破」かいて「らっぱ」と読み、他国に侵入して暗殺などをする忍者のような集団のことを指すらしい。凄くカッコいい響きであるし、「乱」の音読みは「ラン、ロン」ぐらいしか知らないので特別感もある。モンスターの感想としては、モチーフになっている道具が分からないので型に嵌まらない強さを持ってそうである。
HSRマッハゴー・イータ
羽子板をモチーフにしたカードで、ピンクが目立つ外見はオシャレである。羽子板を意識してカード名を読むと「ハゴー・イータ」となるのでリズム感の良さに笑ってしまう。
ページ9
HSR-GOMガン
輪ゴム鉄砲をモチーフにしたカードだと思うのだが、見た目がハイテクでビームを放っているようにも見えて、アナログな玩具感がない。リンクブレインズパック2収録のカードで、手に入れやすいのは有り難い。
電影の騎士ガイアセイバー
ガイア系のモンスターなので戦士族か、将又デジタルチックな体の模様からサイバース族かと思っていたが、まさかの機械族であった。リンク召喚が導入されてすぐに登場したモンスターで、汎用性の高さから高価なカードであったが徐々に値段が落ち着いていった印象がある。
ギアギガント X
通常パックの他にもデュエリストセットでも収録されたモンスターであるが、使いやすくて様々なコンボにも組み込まれる効果であるので値段の高いカードである。なので、tin缶に収録されているものを買ったが、それでも安くはなかった。
ギアギアギア XG
強力な効果を持っているが、出しにくさと専用デッキでしか活躍できない所がまあまあの安さの理由なのだろうと思う。ストレージコーナーでも割と見かけるカードで、見つけるとエクストラシークレットのギラギラ感に少しワクワクしてしまう。