ファイル紹介 遊戯王 機械族 ページ10〜11

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超重蒸鬼テツドウ–O

レベル12ということと守備力が4800もあることが目立っていて、攻撃力2000が低く感じてしまうモンスター。守備力を攻撃力扱いとしてダメージ計算を行うという効果があるので、攻撃力は軽んじても構わないのであろうが。厳つい顔と湧き立つ煙から力強く走っていると想像できるが、線路から火花が上がっていて摩擦が強そうなのでエネルギー効率が悪いのではないかと勝手に心配している。

超重荒神スサノ–O

超重モンスターの中ではトップクラスの恰幅の良さを誇る。ゴツい体で鋭い刀を握っているのに守備表示で攻撃することに違和感を覚えるが、数多いる超重モンスターの中に一体くらいはこのような攻撃的なスタイルの姿があっても良いのかなとも思う。

超重神鬼シュテンドウ–G

Vジャンプの応募者全員サービスパックに収録されたカードで、シークレットレアの輝きが赤い体に映えて美しい。名前から妖怪の酒呑童子をモチーフにしているようだが、遊戯王では別に「酒呑童子」というモンスターがいて個人的にはこちらの方が印象が強いので、シュテンドウ–Gに妖怪の酒呑童子っぽさを感じない。

超重剣聖ムサ–C

Vジャンプ付属のカードで、超重シンクロモンスターの中ではストレージコーナーで見かける頻度が低いカードな気がする。割と小柄に見える体と二本の刀を扱う姿は、攻守の切り替えが素早そうでカッコいい。

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超重魔獣キュウ–B

ストレージコーナーでよく見かけるカードであるため、超重モンスター全般に購入意欲が湧いていなかった。しかし、ストレージコーナーにあったシークレットレアを安く購入した結果、他のエクストラデッキに入る超重モンスターも一緒に並べたいなぁと、集めるきっかけを作ってくれたカードでもある。

超重忍者シノビ–A・C

このカードも割と安いので、ストレージコーナーでシークレットレアを見つけるまで購入を我慢していたカード。「A・C」で「アシー」と読ませていて忍び足との言葉遊びがあるようだが、機械な体なので歩くときに音が鳴りそうで忍び足ができないのではないかと疑っている。

超重武者カカ–C

動く想定をしていない案山子を機械化するという攻めたデザインのカード。一本足で力強く立っているが、リンクマーカーが左下だけに向いているので左に転けてしまうのではと心配してしまう。

超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー

名前が「超」から始まる機械族モンスターなので此処にファイリングしている。コテコテのロボット感、5000もある攻撃力、魔法罠カードを全て破壊する圧倒的な効果にロマンが詰まりすぎていて、却って子供っぽさを感じてしまう。