遊戯王以外もコレクション

トレーディングカードゲームのファイル紹介など

ファイル紹介 遊戯王 戦士族A ページ10〜11

ページ10

f:id:ArittakenoAonisai:20200618190552j:image

フォトンストリーク・バウンサー

そこそこの攻撃力と相手モンスターの効果を無効にする制圧力のある効果を持っていてランク6エクシーズモンスターとして汎用性の高さを誇る。私が遊戯王カードを集め始めた頃は結構な値段がしていた印象があり英語版はtin缶に入っていたので、当時はかなり評価されたカードだったのだろう。

CX 熱血指導神アルティメットトレーナー

日本語版には字レアしかないのでシークレットに輝く英語版はありがたく、背景の赤色も煌めいていて熱血度も増している。腕が6本あり荒々しい見た目で何を指導するのか気になるところである。

熱血指導王ジャイアントトレーナー

 英語版シークレットレア

 日本語版ウルトラレア

持っている武器の殺傷能力が高くて指導するにはやり過ぎな装備ではないかと思う。これらのカードは先に日本語版の方を手に入れたのだが、英語版を見た時にシークレットレアによって輝いた背景があまりにも美しくて「初めて見るカードだなぁ」と思って買った記憶がある。

 

ページ11

f:id:ArittakenoAonisai:20200618202950j:image

輝光子パラディオス

デュエリストパックに収録されたカードなのでアニメに登場したモンスターであろうが、アニメを見てないのでどんな活躍をしたのか知らない。フィールドに出しやすいランク4であることやダイナミックなポーズが軽快な感じがしてカッコいい。

輝光帝ギャラクシオン

輝光子パラディオスと対になるモンスターか。デッキから銀河眼の光子竜を特殊召喚する強力な効果を持っていて使い勝手が良さそう。実態のあるような鎧を纏っていながら、背景の輝きや透けた剣など光属性らしい要素が多く盛り込まれていてお洒落。

竜騎士ファルグラント

 アルティメットレア

 ウルトラレア

エクシーズ素材に縛りがなく制圧力の高い効果なので高価なカードであったが、レアリティコレクションで再録されて価格が落ち着いた。アルティメットレアレリーフ加工がイラスト全体に及んでいて見辛さはあるが、ギラギラした光り方が鎧をメタリックに見せていて気に入っている。

ファイル紹介 アンジュ・ヴィエルジュ 白の世界ほか ページ16〜19

f:id:ArittakenoAonisai:20200617185345j:imagef:id:ArittakenoAonisai:20200617185451j:image

f:id:ArittakenoAonisai:20200617185633j:imagef:id:ArittakenoAonisai:20200617185718j:image

16ページ目左上のカードのラウラはステラの服を着ているので、パツパツ過ぎてセクシー過ぎる。素晴らしい。元々のラウラの服も胸元を見せるもので可愛い印象の方が上回るが、右上のイラストの様に銃で肌を隠すとカッコよさも出てきて良い。

17ページ目左上のカードは休日の私服姿で清楚な感じで美しい。胸元は相変わらず開いているが。右上のカードでは水着姿を披露していてサービス精神の高さが伺える。水に濡れることを前提としているのだろうが、頭に付いている装置は防水性能があるのだろうか。

18ページ目右上のカードでは和装のラウラとペネルが描かれており、落ち着いた雰囲気で可愛い。特にラウラは白い衣装のイメージがあるので赤の着物は違った一面を感じられて良い。

19ページ目にはペネルを飾っているが、日焼けした肌に金の髪が映えて可愛い。ドリルを模した武器を持って戦うようで右下のイラストではドリルが高速回転しているが、武器の柄にスイッチでもあるのだろうか。

ファイル紹介 遊戯王 可愛いカード ページ5〜6

ページ5

f:id:ArittakenoAonisai:20200615183429j:image

ライトロード・セイント ミネルバ

汎用性の高い効果を持っていて割と高い値段の印象があるカード。しかしながら、スーパーレアは30円ストレージから、その後シークレットレアを100円ストレージからゲットできたので私は幸運である。白の衣装が映える清楚な出で立ちが美しい。特にシークレットレアはキラキラした光り方も相まって神々しさすら感じる。

ライトロード・メイデン ミネルバ

「ライトロード・セイント ミネルバ」の成長前の姿であろうか。ライトロードでチューナーであることから独自の地位を確立していて、日本語版のキラカードデュエリストセット付属のものだけであるので高価なカード。なので、安価な英語版をファイリングしている。

ライトロード・モンク エイリン

躍動感を漂わせるポーズをしていながら、セクシーさも兼ね備えているモンスター。このカードが出た当初は、守備表示で様子見のようなデュエルシーンも多かったので強い効果というイメージがあった。デッキから墓地に送るカードの枚数が多いのもポイントが高い。

 

ページ6

f:id:ArittakenoAonisai:20200615205146j:image

ライトロード・サモナー ルミナス

初出が通常パックのノーマルカードだったこともあって、初期のライトロードデッキの中核を担っていたモンスター。魔法使い族で墓地からモンスターを蘇生する効果でインドアなイメージを与えるが、筋肉質の体がギャップがあって良い。

トワイライトロード・シャーマン ルミナス

「ライトロード・サモナ ルミナス」が闇の力を得た姿か。上手くいけば手札コスト無しで墓地や除外ゾーンからモンスターを蘇生できる可能性があるので効果自体は強いのだろう。マントを羽織っているのでセクシーが和らぎ、カッコよさが増している。

ライトロード・マジシャン ライラ

シンプルで神聖そうな衣装を纏っていて魔法使い族らしさを感じる。ノーコストで相手の魔法や罠を破壊できる効果は魅力的である。初出はスーパーレアであったので昔はゲット出来ず、ルミナス、ライコウ、ジェイン、ウォルフだけをデッキに入れていた。それでも十分に強かったので当時のライトロードのカードパワーは凄まじかった。

トワイライトロード・ソーサラー ライラ

「ライトロード・マジシャン ライラ」と同一人物であろうが、マントを羽織っているので口元が隠れていて帽子も被っているので、ガードが固すぎてよく分からない。日本語版ではノーマルカードしかないので、英語版が光っていて嬉しい。

ファイル紹介 Z/X 黒の世界 ページ4〜7

f:id:ArittakenoAonisai:20200612214516j:imagef:id:ArittakenoAonisai:20200612214538j:image

f:id:ArittakenoAonisai:20200612214559j:imagef:id:ArittakenoAonisai:20200612214628j:image

4ページ目左上の「孤影の幽囚ソリトゥス」は初めて手に入れたゼクスカードなので思い出深い。ゼクスにはどの様なイラストのカードがあるのかを確かめるために購入したオリパの表紙がソリトゥスだった。

4〜5ページはソリトゥスばっかり並べている。吸血鬼らしい(?)セクシーな格好をしているカードが多い中、5ページ目の左下のカードのような露出が控えめなイラストに可愛さを感じる。

6ページ目にはルクスリアをファイリングしている。個人的なイメージでは、ルクスリアは黒の世界を代表するキャラクターの一人と思っている。ルクスリアが描かれたカードはこの他にも沢山存在するが、値段が高いものが多く中々ストレージコーナーなどで見かけない。

7ページ目の左上のインウィディアはゼクスレアと呼ばれるレアリティのカードのようだが、イラストにしか興味がない筆者にとってはどれほどの珍しさのカードなのか分からない。5本の線がオレンジなので相当珍しいのだろう。そんなカードを30円ストレージでゲットできたのは豪運だったはず。インウィディアは割と可愛いを押し出したタッチで描かれているが、妖艶な衣装を纏っているのでギャップがある。

 

ファイル紹介 遊戯王 機械族 ページ16〜17

ページ16

f:id:ArittakenoAonisai:20200601202833j:image

重機王ドボク・ザーク

ぱっと見では、車輪と車軸が描かれていると思っていたが、バケットホイールエクスカベーターという機械をモチーフにしているらしく、一気にカッコいいモンスターの印象になった。効果は微妙なのかもしれないが、その分安めのカードなのでコレクターとしてはありがたい。

No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ

日本語版はとても高価なカードというイメージがあり、ストレージコーナーでは見たことがない。どちらかというと守備的な効果をしていて、高いカードは攻撃的な効果を持っているという勝手なイメージがあるので驚きだ。他のカードと組み合わせると素晴らしいシナジーを生み出すのだろうか。

超弩級砲塔列車グスタフ・マックス

 英語版スーパーレア

 日本語版ゴールドレア

日本語版の初出はVジャンプの応募者全員サービスパックでかなりの価格を誇る。ゴールドレアよりも名前が赤色のウルトラレアの方が好みなので、いつか入手したい。英語版スーパーはtin缶に入っていたものなので割と安い。英語版のイラストは大砲が玩具っぽくなっているが、それはそれで趣があるかと。

 

ページ17

f:id:ArittakenoAonisai:20200605201358j:image

No.27 弩級戦艦-ドレッドノイド

戦艦ドレッドノートをモチーフにしているモンスターで、イラストからは巨大さと迫力を感じる。そんな巨大なモンスターが自身の効果で、高ランクの機械族エクシーズモンスターに姿を変えるのはロマンがある。

揚陸群艦アンブロエール

背景が暗く煙がかっていることから、アンブロエールがフル稼働している感じが伝わる。割とストレージコーナーで見かけるカードだが、極端に安いイメージはないので、使い所の難しい効果をしているのだろうか。

装甲列車アイアン・ヴォルフ

ストレージコーナーでよく見かけるカード。どちらの効果も他のカードで実現できそうなものなので、汎用性に乏しいという評価なのだろうか。ヴォルフとは狼を表す言葉らしいが、自分には列車の先頭が虎の顔に見えていた。

No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース

この見開き1ページは乗り物を模したモンスターを並べたかったが1枚足りなかった。だが、このカードは飛行船っぽくて操縦席がありそうなので、違和感なくファイリングされているのではないだろうか。カメラにしては見慣れない部品が沢山付いているように感じるが、現実のカメラもこのような形のものがあるのだろうか。

ファイル紹介 遊戯王 E・HEROなど ページ14〜15

ページ14

f:id:ArittakenoAonisai:20200408205714j:image

M・HERO 光牙

前のページからはみ出てしまったM・HERO。攻防共に使いやすい効果をしていて強そう。他のM・HEROと比べてスーツが薄めでヒーロー感が少なく、一般人が仮装しているように見える。

E-HERO インフェルノ・ウィング

E・HERO フレイム・ウィングマン」よりも多いダメージを与える可能性のある効果を持っており、悪魔の力って凄いなぁと思う。背景は燃えてるし鋭い爪を持っているので悪魔族らしい見た目をしていてカッコいい。

E-HERO ヘル・スナイパー

E・HERO ランパートガンナー」と比べて、戦闘を介さずにダメージを与えられたり強化されている部分もあるが、やや物足りないか。姿そのものはヒーロー感が強いが、背景やビームのエフェクトで悪魔族っぽさを演出していて凄いと思う。

E-HERO ライトニング・ゴーレム

E・HERO サンダー・ジャイアント」は黄色を基調とした姿をしているが、ライトニング・ゴーレムは青っぽい姿をしていて雷鳴ではなく稲光を司っていると主張しているようでカッコいい。

 

ページ15

f:id:ArittakenoAonisai:20200513195649j:image

E-HERO マリシャス・ベイン

E-HEROの融合モンスターにしては融合条件が緩い感じがする。攻撃力を上げる効果で相手モンスターの攻撃力をちょうど上回って戦闘破壊出来たら気持ちいいだろうと思う。何気に守備力も3000あるのが強そうな雰囲気を醸し出す。

E-HERO マリシャス・デビル

出しづらさはあるかもしれないが、高い攻撃力と制圧力のある効果をしていてロマン溢れるカード。攻撃力変動カードなどを駆使して相手モンスターすべての攻撃を誘導できたら、この尖った姿もカッコよく見えるのだろうか。

E-HERO ダーク・ガイア

融合条件にHEROモンスターを含まない不思議なカード。融合素材の攻撃力の合計値を自身の攻撃力とするのでポテンシャルを秘めている。厳つい見た目に鉱石のような鎧を纏っていて、悪魔族と岩石族の相乗効果を感じる。

E-HERO ワイルド・サイクロン

筋肉隆々で重厚な羽を宿していて顔も厳ついのに、控えめな攻撃力と効果を持っているので少し物足りなさを感じる。このカードの効果は自分フィールドに複数のモンスターを並べると有効に働きそうなので、デッキの構築難度が高そうである。

ファイル紹介 遊戯王 天使族 ページ10〜11

ページ10

f:id:ArittakenoAonisai:20200401200503j:image

始祖の守護者ティラス

レベル5のエクシーズモンスターは強いカードが多い中で、ティラスも結構高い値段をしている印象があるカード。白い衣装の中に赤色のワンポイントが入っていてお洒落だと思う。筋肉隆々なところも天使らしさがあってカッコいい。

CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ

姿は魔法使いっぽいし、ダークな雰囲気を醸し出しているのに水属性であったりとチグハグな感じで面白いカード。ピッケルのような武器を持っているが柄の部分が細くて折れてしまいそうなのと、ラグナ・インフィニティ自身が華奢ながら攻撃力が高いのは驚きである。

機装天使エンジネル

幻想召喚師などの自壊するデメリットのある効果に対応するために用いるイメージがある。各パーツの組まれ方が独特なため、ぱっと見では蝶のようなモンスターに見えて昆虫族のモンスターだと思った。よく見ると機械の体をしていることが分かったので機械族かもしれないと思ったが天使族だった。

CX機装魔人エンジェネラル

背景や体の色が禍々しく、また「機装天使」から「機装魔人」にパワーアップしたので、悪魔族にでもなったのかなと思ったが、しっかり天使族をキープしていて面白い。エンジネルの表示形式を変える効果は引き継いでいるが、エンジネルの醍醐味と言ってもいいような破壊耐性を獲得する効果を完全に無視したランクアップをしていて大胆だと思う。

 

ページ11

f:id:ArittakenoAonisai:20200403193718j:image

マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード

マドルチェシリーズは可愛いモンスターなのだがデフォルメされた感じも強いので、可愛いモンスターのファイルではなく天使族ファイルに飾っている。少し自信家っぽい出立ちがシークレットレアの線でキラキラしているのと上手く噛み合っていてお洒落なイラストになっている。

クイーンマドルチェ・ティアラミス

防ぎにくい除去効果を持っているためか、高額でストレージコーナーでは殆ど見ないカード。リンクブレインズパックに再録されて漸くこのスーパーレアのティアラミスを極偶にストレージコーナーで見かけるようになった印象。ティアラミスの周りにいる動物たちの質感がかわいいて良い。

マドルチェ・プディンセス

スーパーレアのマドルチェ・プディンセスはストレージコーナーで見かけたことがなく、持っている1枚はブックオフのカードが吊り下げられているコーナーから100円で見つけた。個人的には、このページのマドルチェカードに描かれているお菓子の中では、マドルチェ・プディンセスに描かれているマカロンが一番美味しそうに見える。

フレッシュマドルチェ・シスタルト

リンクブレインズパック収録のスーパーレアであるので希少性は薄いが、可愛らしいイラストであるのでファイリングに向いているカードであると思う。遊戯王では黒髪の女性のイラストが少ない印象があるので、そういう意味でも目を引くカードである。